子育てサポーター養成講座6回目が終了しました

7月6日(火) 妙高市中央小学校 教諭の山田聡先生をお招きして
【発達障がい児へのかかわり方】についてお話を聞きました。

発達障がいについて特性など詳しく学び
学習障害の子どもは、どんな風に字が見えているのかを
教えてもらったら、その子に「どうして、読めないの!」なんて言えないです。
メガホンを反対にして見える視野しかない子どもに、どうやって周りを見なさいと
言えるでしょう。

この子一人ひとりの特性を見極めて、
その子にあった言葉がけをすること。がとても大切だと思いました。

ペアレンツトレーニングは、とても参考になりました。
子どもに出す選択肢は、ついつい親の都合ばかりの事が多いですよね。

「今すぐゲームをやめなないと、ゲームを捨てます」なんて
ついつい言いがちです。それも予告もなく突然に!
まず、〇分後に指示に従うように予告を出すことも大切ですよね。

そして、選ばせる選択肢の内容も大切だな。と思いました。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。